ボイスレコーダーを選ぶ際は、容量の大きさも重要。なかには、数十時間単位で録音できるモノがラインナップされており、長時間の会議などでも安心して使えます。

キーホルダー型とは、キーホルダーの形をしているタイプのことを言います。カバンに取り付けやすく紛失しにくいという特徴があるので、咄嗟のトラブルでも紛失を防ぎたい人におすすめです。

ズームとワイドの両方に対応したマイクが本体の左右にあります。また、外部マイクやイヤホンが接続できるようになっています。

リモコンが付属しており、ワイヤレスで遠隔操作が可能なのも魅力です。コンパクトながら高機能で、ワンプッシュ録音やノイズカット機能なども搭載されています。

録音中にアプリのインデックスボタンを押すと、インデックスマークを付けることができます。重要な位置にマークをつければ、聞き返す際に便利です

無指向性の高感度マイクにより、どのような向きで置いても均一な状態での録音が可能。また、「自動感度調整機能」を搭載しており、音が近くても遠くても音量を一定に保ちます。

また、ボイスレコーダーのなかには軽量モデルもラインナップされているので要チェック。取り回しやすく、持ち運ぶ際も負担を減らしたい場合は、できるだけ軽量なモノを選ぶのがおすすめです。

ボイスレコーダーには、ランニングコストが安い充電式タイプや電池式、充電・電池式両用タイプなどがあります。充電切れの心配がない外部電源タイプもご紹介します。

一方、バッテリー容量によって使用できる時間に限界があるほか、充電を忘れるとすぐには使い始められない点がデメリット。モデルによっては、バッテリーを搭載していながら乾電池との併用に対応している場合もあります。

ペン型のボイスレコーダーは、ボールペンのデザインをモチーフにしているタイプ。ボイスレコーダーには見えにくく、さりげなく録音をしたいときに便利。商談や会議などのビジネスシーンにも活用できます。

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さりげなく録音したいときに役立つペン型の小型ボイスレコーダーです。ボイスレコーダーだけでなく、ボールペンとしても使用可能。実際にメモをとりながら音声を録音できます。替え芯にも対応しているので、長く使い続けられるのも魅力です。

ボイスチェイサーやローカットフィルター搭載で、余計な音が入らずバランスのとれた録音が実現できますよ。

ボイスレコーダーの機種は多岐に渡っています。選び方のポイントや便利機能について把握した上で、自分に最適のボイスレコーダーを見つけてください。 read more